実録!過払い請求

引き直し計算によって過払い金が発生しているのであれば、貸金業者に対して、返却するよう請求書を送付してみよう。

過払い金を返してもらうために請求書を送る

ただ、この段階でキャッシング会社が過払い金の返還に応じることはありません

ですので、この手順に関しては、省いてもらっても構わないと思います。
実際、管理人が武富士を相手に過払い請求をしたときには、この手順を省きました。

どうせ断られるのが分かっているのです。
であれば時間を節約する、つまり次の裁判へコマを進めた方が最終的に過払い金が自分の口座へと戻ってくるのが早くなるのですから。

それでも、送付する理由と言うことを考えてみると、「訴訟前に請求を行い、一応、和解も検討していた」という証拠の一つとして裁判所に提出し、少しでも心証を良くするなどがあるらしいですが、それらが書かれていた本などを読んでみると、過払い請求がブームになりかける前に書かれたものであって、何となく現状に合ってないような気もします。

管理人や管理人にアドバイスをくれている友人など周りで20件近い過払い請求をやりましたが、過払い金返還請求書を送付していなかったから、裁判で不利になったということは一度もありませんでした。

その点を理解して、それでも準備万端で次の裁判に臨みたい方は、ご一読ください。

過払い金返還請求書の書き方のポイント

過払い金返還請求書のテンプレートについては、別ページに準備したので、そちらをご確認ください。自分のおかれた状況に合わせて適宜、変更してもらえればと思います。

返還請求書を送付するときのポイントですが、裁判資料として使うわけですから、相手に確実に届いたということが分かるように内容証明、もしくは、配達記録で送ります
ただ配達記録は、平成21年2月28日でサービスが終了しているので、特定記録で送りましょう。

内容証明の場合は、通常の郵送料に加えて、書留の加算料金と内容証明の加算料金420円の合算が利用料金となります。

配達記録の場合は、通常の郵送料に300円を加算した料金となります。

どちらにしても、安いものではないので、費用的な面から見ても、この手順は省いても良いのではないかなぁと個人的には思います。