実録!過払い請求

取引履歴を元に引き直し計算を行い過払い金の有無を確認します。過払い金が発生していた場合は、利息5%を請求することもできます。

引き直し計算について

なぜ引き直し計算をするのか。
それは、過払い金の有無を確認するため

では、引き直し計算とは何?

簡単に説明すると、契約当初から現在に至るまでの借入や返済は、キャッシング会社の言いなりの金利で支払いをしてきたものです。
まぁ借りる立場の人間が金利安くしろー!とは言えませんよね。

ただ、この貸金業者が設定していた金利に問題があるからです。
貸金業者も好きな金利でお金を貸して良いわけではありません。
自分たちの好きな金利、高利で貸してるなんてヤミ金くらいのものです。

実は、ちゃんと利息制限法という法律があって、そこで定められた範囲内で貸し付けなさいと決まっていたのです。ただ、それとは別の法律とか、何やらで自分たちの都合の良いように解釈して、利息制限法よりも高い金利で利用者に貸していたのです。

それを、ちゃんと利息制限法の範囲内での金利で取引していたら、どうなっていたのか?   ・・・ということを確認するのが引き直し計算なのです。

例えば、武富士から50万円借りていたとしましょう。
管理人が借入をしていた頃の武富士の金利は27.375%でした。
ただ利息制限法だと18%までしか利息を取ってはいけません。
つまり差し引き約10%も利息を多く支払っていたと言うことになります。

ちなみに、

  • 50万円を27.375%で月々15,000円の返済だと・・・ 63回払い(総額 約93万5千円)
  • 50万円を18%で月々15.000円の返済だと・・・ 47回払い(総額 約69万5千円)

返済にかかる年数も、返済総額も大きく変わってくるんですよ。
そして、この差額こそが、過払い金として請求できる金額でもあるのです。

取引履歴の開示請求方法について

開示請求については、統一された方法があるわけではなく、あなたが借入を行っている業者によって方法が異なります

基本的には、

  • 開示請求書を送付する
  • 専門窓口に電話をする

という形となります。

どちらの方法を取るのかは、あなたが利用しているキャッシング会社のホームページを確認してみてください。

ちなみに管理人が過払い請求をしたことのある武富士、アコム、プロミスの3社は専用の窓口への電話連絡で「取引履歴を出してほしい」というだけで、郵送してくれました。