実録!過払い請求

出資法とは貸金業者等を規制するための法律で、利息制限法と異なり違反すると刑事罰の対象となっています。

出資法とは?

出資金の受け入れ、預かり金、浮貸し、金銭貸借の媒介手数料、金利について規制する法律で、正式名称は、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」です。

この出資法によって貸金業者を取り締まっているのです。

利息制限法と異なり、この出資法に違反すると刑事罰の対象となるだけでなく、契約その者も無効となってしまいます。

出資法でも上限金利が定められており、

  • 貸金業者は、年29.2%
  • 貸金業者以外の者は、年109.5%

この出資法の範囲内だが、利息制限法を超過している金利帯がグレーゾーン金利と呼ばれていました。このグレーゾーン金利での貸付による利息について貸金業者はみなし弁済を主張していましたが、判例で否定されて、近年、過払い請求が数多く起こされています。

過払い請求に関連する用語集
悪意の受益者 みなし弁済
グレーゾーン金利 貸金業法
利息制限法 出資法
準備書面 答弁書
一連取引 総量規制